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Part 6: 付録

本 Part は、Part 0 から Part 5 までの本文を読み進める際のリファレンスとして機能する付録集です。通読用ではなく、必要に応じて引く辞書・索引・参考資料集として構成しています。

このパートの 3 つの付録

付録は 3 本あります。それぞれ性格が異なるため、利用タイミングを把握した上で使い分けてください。

図 6.0.1 付録の役割と参照タイミング

  • 6.1 完全用語集: 本文中で登場する用語を、基礎・DAW・MIDI・VST3・Web・実装の 6 カテゴリに分けて集約しています。本文を読みながら、初見の用語を参照する索引として使ってください。スタイルガイド §9 の用語統一表に準拠しています。
  • 6.2 推奨書籍・資料: 本サイトの記述を超えて、DSP・オーディオプラグイン・Web Audio・V8 内部を深掘りするための一次資料と標準教科書のリストです。各エントリに対応 Part の目安を示しています。
  • 6.3 参考コード読みリスト: 仕様書や書籍だけでは掴めない「実装の温度感」を得るために、実在する商用品質 OSS のコード位置を推奨する読み順とともに示しています。フレームワーク実装時の実装リファレンスとして機能します。

本 Part の対象読者と使い方

本サイトの想定読者は、オーディオ知識ゼロのエンジニアであり、Chromium パッチによる VST3 ↔ AudioWorklet 橋渡しフレームワークの開発者です。付録は以下の 3 つの局面で開くことを想定しています。

  • 本文読解中: 未知の用語が出てきた瞬間に 6.1 を開く。用語集内の関連語リンクを辿り、周辺概念ごと把握する。
  • 実装着手前: 書き始める前に 6.3 で該当箇所の実装を 1 本読む。OSS の先行実装が持つ「契約の遵守の仕方」を掴んでから書く。
  • 設計決定時: 原理の妥当性を一次資料で裏取りしたくなったら 6.2 の該当書籍・論文に遡る。

参照ソース